初代天皇となる神武天皇は大和の国へ東征する際に、美々津を出港の地として定め、その地で造船し旅立った場所といわれています。東遷時に腰を掛けたとされる岩や、その折献上した「お舟出だんご」など、数多くの伝説も残された神話も多く残っています。また日本海軍発祥の地として「日本サッカー協会」のエンブレム(八咫烏)をデザインした、故・日名子実三氏がデザインした地記念碑があります。

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